募集背景
【募集の背景】Hondaは『Safety for Everyone』をスローガンに、予防安全技術による事故回避を最重要テーマとして掲げています。
現在、自動運転および先進運転支援システム(AD/ADAS)の開発において、ソフトウェアの規模と複雑さは指数関数的に増大しています。これらのソフトウェアを迅速かつ高品質にリリースするためには、従来の車載開発の手法に留まらず、Web/クラウド開発で培われたモダンなCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)パイプラインの導入と高度化が急務となっています。
「グローバルのHonda四輪開発をリードする仲間」として、開発環境のモダナイゼーションを牽引していただける方を求めています。
職務内容
【期待役割】
・自動運転/先進安全システム開発におけるCI/CDパイプラインの設計・構築・運用リード
・クラウド技術やコンテナ技術を活用した、スケーラブルなビルド・テスト環境の実現
・開発チーム(数100名規模)のDevOps文化醸成と開発プロセス効率化の推進【具体的には】CI/CDパイプラインのアーキテクチャ設計・構築ソースコード管理からビルド、テスト(単体・結合・シミュレーション)、デプロイまでの自動化フローの構築Jenkins, GitLab CI, GitHub Actions 等を用いたパイプラインの実装シミュレーション環境のパイプライン統合MILS/SILS等の仮想シミュレーションツールをCIパイプラインに組み込み、夜間ビルドやPRごとの自動検証を実現する仕組みづくり開発インフラのクラウド化・IaC化AWS/Azure等のパブリッククラウド上での計算リソース管理Docker/Kubernetesを用いた実行環境のコンテナ化Terraform/Ansible等によるインフラのコード化
※自動車業界の経験は不問です。「Webサービスのバックエンド開発でCI/CDを回していた」「大規模なクラウドインフラを構築していた」といった経験が、そのまま自動運転開発のスピードアップに直結します。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります【開発ツール・環境】
■CI/CD・構成管理:Jenkins, GitLab, GitHub, Ansible, Terraform
■コンテナ・仮想化:Docker, Kubernetes
■クラウド:AWS, Azure, GCP
■OS:Linux (Ubuntu, CentOS等), Windows
■使用言語:Python, Groovy, Bash, Go, C++ 等
■シミュレーション(入社後習得可):CarMaker, MATLAB/Simulink 等【魅力・やりがい】
■「Webのスピード感」を「人の命を守る技術」へ Web/IT業界のモダンな開発手法を、自動車開発という巨大なプロジェクトに適用するダイナミックな仕事です。あなたが構築したパイプラインが停止時間を減らし、バグを早期発見することが、最終的にクルマの安全性向上に直結します。
■異業界からのキャリアチェンジに最適現在、チーム内にはIT企業やSIer、クラウドベンダー出身の中途入社者が増えています。車載固有の知識(AUTOSAR等)は入社後にキャッチアップ可能ですので、純粋な「開発環境構築・自動化スキル」を武器に活躍いただけます。
■大規模な計算リソース 自動運転の検証には膨大なデータと計算力が必要です。オンプレミスのHPCとパブリッククラウドを組み合わせたハイブリッドな環境で、大規模なインフラをハンドリングする面白さがあります。【職場環境・風土】 「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、自由闊達な風土が根付いています。特にソフトウェア領域(SDM等)は新しい技術の導入に積極的で、服装や働き方も柔軟です。リモートワークも活用しながら、アウトプット重視で働ける環境です。
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