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ワイヤボンディングとは

ワイヤボンディングとは、細い金属線でチップ上の電極とパッケージの端子をつなぐ工程です。 線の両端をそれぞれ接合し、間を弧を描く形で渡します。

チップを切り出して基板へ載せただけでは、電気的につながりません。チップ表面の電極と、パッケージの外部端子へ続く配線を、何かで結ぶ必要があります。最も長く使われてきた方法が、細い金属線で1本ずつ結ぶワイヤボンディングです。

接合には3つの要素が使われます。熱、超音波、荷重です。金属どうしを押しつけながら超音波で擦り合わせると、表面の酸化膜が破れて金属が直接触れ、原子どうしが結合します。熱はこの反応を助けます。ASMPTは公式製品ページで、AERO PROが特許取得済みのX-Power熱超音波ボンディング技術を採用していると述べています。

3つの配分が結果を決めます。強く押しつけ長く超音波をかければ接合は強くなりますが、電極の下の構造を傷めます。弱すぎればつながりません。線の材料によっても最適な配分が変わり、銅は金より硬いため条件がより厳しくなります。

強くすればつながりますが、下の構造を傷めます
熱・超音波・荷重の加え方弱すぎます接合が成り立ちます強すぎますつながりません電極の下の構造を傷めます右へ行くほど強く加えます線の材料で最適な配分が変わります金の線銅の線条件がより厳しくなります図の帯の幅と位置は目盛りではありません接合に使う3つの要素超音波荷重押しつけながら超音波で擦り合わせます酸化膜が破れます金属が直接触れて原子どうしが結合します熱がこの反応を助けます
接合の結果は、熱と超音波と荷重の配分で決まります。弱すぎればつながらず、強すぎれば電極の下の構造を傷めます。銅は金より硬いため、金の線よりも条件がより厳しくなります。図の帯の幅と位置は目盛りではありません。
ボールボンディング ─ 球を作り、押しつけ、渡す
① 球を作る線の先端を溶かす② 第1接合チップ熱・超音波・荷重で接合③ 弧を描いて移動ループ高さ低すぎれば触れ、高すぎれば収まらない④ 第2接合と切断端子押しつけて接合し、線を切る
線の先端を溶かして球を作り、チップの電極へ押しつけて第1接合を作ります。弧を描いて端子側へ移動し、押しつけて第2接合を作って線を切ります。弧の高さは、低すぎれば隣や下の構造と触れ、高すぎればパッケージの厚みに収まりません。

弧の形をループと呼びます。低すぎれば隣の線や下の構造と触れて短絡し、高すぎればパッケージの厚みに収まりません。積層した複数のチップから線を出す構成では、ループの設計がそのまま実装可能かどうかを決めます。ASMPTは公式製品ページで、AERO PROがECPループ機能の強化を備え、品質保証のための知能的な監視システムと連携すると述べ、設置面積が20%小さく、単位時間あたりの処理数が最大38%向上すると挙げています。

1本ずつ順に接合する方式である以上、接合の速さが装置の生産性を直接決めます。1つのパッケージに数百本の線を出す製品もあるため、1本あたりのわずかな時間差が積み上がります。

この用語に対応する装置と製造メーカー

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装置カタログDBから、この用語に一致する製品familyを持つメーカー 2社3family を引いています。 各行は各社の公式製品ページを出典とします。 DBからの生成日: 2026-08-22

出典は各社の公式製品ページです。 装置カタログDB では、同じ製品familyを工程・メーカー横断で検索できます。

ワイヤボンディングとは何ですか?

細い金属線でチップ上の電極とパッケージの端子をつなぐ工程です。線の一端をチップの電極へ接合し、もう一端を端子側へ接合して、間を弧を描く形で渡します。

どんな線を使いますか?

金、銅、アルミニウムなどの細い線です。線の材料と直径は、流す電流、要る信頼性、費用から選ばれます。銅は金より安価な一方で硬いため、接合の条件がより厳しくなります。

ボールボンディングとウェッジボンディングの違いは何ですか?

最初の接合の作り方が違います。ボールボンディングは線の先端を溶かして球を作り、それを押しつぶして接合します。ウェッジボンディングは線を横から押しつけて接合します。前者は任意の方向へ次の接合を作れる利点があります。

何で接合するのですか?

熱、超音波、荷重の組み合わせです。ASMPTは公式製品ページで、AERO PROが特許取得済みのX-Power熱超音波ボンディング技術を採用していると述べています。3つの要素の配分が、接合強度と電極へのダメージを決めます。

ループとは何ですか?

2点の間で線が描く弧の形です。低すぎれば隣や下の構造と触れ、高すぎればパッケージの厚みに収まりません。ASMPTの公式製品ページはECPループ機能の強化を挙げています。

ワイヤボンダのメーカーはどこですか?

当サイトの装置カタログDBでは、ワイヤボンディングに一致する製品familyを持つメーカーを公式製品ページ単位で引けます。ASMPT、Kulicke & Soffaが代表です。

この記事の事実は次の一次資料を根拠とし、各URLの到達可否をこちらで実測しています。したがって、リンク先が移動または消滅した場合は、その旨をこのページへ反映します。

  • ASMPT「AERO PRO」公式製品ページ(2026年8月22日にリンク生存を実測、200)
  • 装置と製造メーカーの行は intel.equipment_vendor_families(公式製品ページ由来)から生成
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